ライフイベント

結婚後初めての法事!お供えってどうやって選べばいいの?

更新日:

法事に出席するとき、用意する持ち物としてお香典やお供え物があります。

お香典の場合は、金額さえわかれば現金と不祝儀袋を用意するだけですが、お供えってどういう基準で選んで何を供えればいいんだろうと悩みますよね。

結婚後初めての法事で、しかも夫の実家となるとすごく悩ましいと思います。夫に聞こうにも、むしろ嫁である自分よりよくわかっていない可能性だってあります。(うちの夫も私に任せっきりです)

独身時代はお香典やお供えなんかの準備は実家の親が代表して手配してくれていたかもしれませんが、結婚して家庭を持ったら自分が仕切っていかないといけません。

経験者である親に聞くのが一番手っ取り早いですが、親を頼らず自力で探したい、親戚にセンスの良い嫁だと思われたい、できる嫁として法事をうまく切り抜けたい、そんな本音もあると思います。

私は親族や親戚が相次いで亡くなりお葬式や法事が何度も重なったことがあるので、けっこうな頻度でお供え物を用意してきました。

簡単ではありますがお供え物の選び方についてまとめてみましたので、参考にしてみてください。

私が実際に利用したことがあるお供えなどはコチラの記事で紹介しています。

>>引き出物や手土産におすすめ!京都のおしゃれなお菓子と漬物

Sponsored Link

どんな品を選べば間違いない?

NG×お肉やお魚などの“殺生”を連想させるもの、香辛料、トゲのある花や鉢植え

基本的にNGなものでなければ、お菓子、つくだ煮、漬物、ジュースやお酒などが一般的ですが、とくに良いと思うのは以下のような点をおさえたものかなと思っています。

個包装されている

各家が持ち帰る引き出物の場合は必ずしも個包装である必要はありませんが、お供えの場合はあとで「おさがり」として配ることにもなりますので、そのことを考えばらばらにしても大丈夫な1個1個包装されているものが喜ばれます。

親戚の数などを考え全員に分けられる量があるといいと思います。



日持ちする

法要の間ずっと仏前に供えておくだけじゃなく配って持ち帰ってもらうことにもなりますので、常温で日持ちするものがいいです。

会食したりおしゃべりなどして帰宅が遅くなることも考えられますし、要冷蔵だったり当日しか持たないようなものでは嫌がられます。

故人が好きだったもの

故人の好物が前もってわかっていれば、それを選ぶのもいいと思います。

遺族にも喜ばれますし、それにちなんだ思い出話なんかもはずみますからね。私の祖母はお漬物が好きだったのでお供えや引き出物は毎回お漬物にしています。

値段の相場

法事のお供えであればだいたい3,000~5,000円くらいが目安です。


私も毎回それぐらいの値段の物にしています。

高額すぎるものだと渡した相手も気をつかいますし、お香典(御仏前)などの現金も渡すのでこちらも負担にならない程度でいいと思います。

都合で法要に出席できず、お供えだけの場合は10,000円くらいまででもいいかもしれません。

掛け紙や表書きについて

何のために贈られたものなのか明記するため、贈答品には水引が印字された「のし紙」を付けますが、法事のお供え品では正式には「のし紙」ではなく「掛け紙」というものになります。

(のしの意味などについてはこちらのサイト「ご贈答マナー|熨斗(のし)」を参照)


水引(みずひき)の選び方

水引の書かれた掛け紙

黄白結び切り水引の例


法事での水引は、たいてい「黄白水引」もしくは「黒白水引(紫白の場合も)」が使われます。

北陸から西日本では「黄白」を使用するのが一般的です。関東地方には一周忌までは黒白水引ののしを使用し黄白水引は三回忌以降でしか使ってはいけない、というきまりの地域もあるみたいです。

見た目は白ではなく銀色をしていますが、紙が白いので白の部分が印刷では出ないためなんですね。

蓮が描かれている掛け紙もありますが、あれは仏教用とくに葬儀に限定されるもの(地域差あり)なので、法事では用いません。

手渡しする場合は掛け紙を包装された商品の上から巻く「外掛け」を選べばいいと思います。

表書き(おもてがき)の書き方

水引の結び目の上部分には目的を書きます。「御供」(おそなえ)が一般的ですが、「御仏前」「御佛前」「お供え」でも大丈夫です。

ここでは仏教に限定して紹介していますが、神道やキリスト教など他の宗教では別の名称になるので気を付けてください。

下部分には自分(世帯主)の名前を書きます。名字だけでもフルネームでもOK。


菓匠 清閑院「のし」の選び方で、お祝い事や他の宗教での法事などの水引の種類などについて一覧表で紹介されています。

お供えの渡し方について

購入した店で付いてきた紙袋もしくは風呂敷につつんで持って行きます。

訪問先についたらいきなり仏前に供えるのではなく、まずは施主(法事の主催)さんに挨拶し「ご仏前にお供えください」などと一声かけ、紙袋や風呂敷から出して相手が文字を読める向きにして渡してください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-ライフイベント

Copyright© まにはっく , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.